日本の植民地時代の韓国と台湾に開設されたハンセン病療養所の元入所者らに国内並の補償金800万円を支払う。請求しているのは計431人。
2001年施行の法律は国内の療養所のみが対象だったため、元入所者が提訴、東京高裁で係争中(2006年5月現在)。 国は現在、ヤップなど太平洋四地域の療養所についても調査している。
ハンセン病