15歳から49歳までの各年齢ごとに出生率を算出して合計した数値。 出生率とは、女性がその1年に何人の子供を出産したかを表す数値。
この数値は、国際的に使われており、一人の女性が生涯を通して出産する平均人数を推定する値としている。
我が国においては、1947年に4.54%、1975年以降は2%を割り込んだままで、減少傾向にある。 2.08%を割ると総人口が減少に向かうと言われている。
合計特殊出生率の推移(日本と諸外国)