陸上トラック競技などのタイム計時方法。
スターターのピストルと連動した写真判定装置をゴールライン延長上に設置して、撮影したゴールの画像や映像の時間を読み込みタイムを計る。
写真判定装置では1,000分の1秒単位での計測が可能。 一万メートル以下の競技では、100分の1秒の単位までしか記録をしない。 このため、1,000分の1秒以下はすべて切り上げする。
電気計時の他に、手動計時がある。