入札による受注において、入札参加を希望する業者などが受注希望する価格など所定書類を発注業者に郵送し、発注業者は入札された書類を最低価格入札者から順に参加資格などを審査する。
要件を満たし、審査に合格した最低価格の業者(入札者)が落札する仕組みのこと。
郵便入札制度は開札日まで入札業者や入札価格がわからないため、談合の防止策として各自治体が導入を進めている。