2003年に松村謙三社長が設立した投資会社。 プリヴェチューリッヒ企業再生グループ
同年に東証2部に上場。 経営不振企業を買収して再生する手法で、富士通の傘下、神田通信工業や日産自動車系ディーラーを買収。 2005年は中堅証券会社数社の株式公開買付け(TOB)を提案したり、京成電鉄株を大量取得して筆頭株主になるなど投資対象を拡大している。 2006年年頭には、阪急ホールディングスの筆頭株主となった。